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テット・ド・モアンヌ
まるでチーズのカーネーション!
12世紀頃に修道院で造られ始めた記述のある歴史の古いチーズで
「修道士の頭」という意味の名前です。
面白いネーミングの由来は諸説あるようで、
当時の修道士がよく食べていたからとか
ホールの切り口が僧の頭(フランシスコ・ザビエルみたいな)に似ているからとか
修道院の領地を小作する農民に僧の数だけこのチーズを納めさせていたから、など。
いずれにせよ、修道院とゆかりの深いチーズという事で
ホールのパッケージにもチーズを削る修道士のイラストが描かれています。
作る過程でウォッシュタイプのように塩水で表面を洗うので、
セミハードタイプにしては表面にねっとりとした粘り気があり独特な風味があります。
専用の削る器具「ジロール」を使えば花びらのように薄く美しく削れ、
口溶けもよくなり美味しさが広がります。
専用の器具「ジロール」で削ってお渡しします。
削った状態で8個から量り売り(900~1,000円ぐらい)
ホール販売もしております。
1ホール(約900g)100gあたり/1,620円(税込)
ハーフカットも承ります